PBエンジンオイル立ち上げ(整備ネットワーク企業)
事例概要
- 業種・事業内容
- 自動車整備・車検・メンテナンスサービスを展開する整備ネットワーク企業
- 製造・提供内容
- ガソリン車向けを中心としたプライベートブランド(PB)エンジンオイル。商品設計・供給体制・現場での売りやすさを含めてトータルで支援
ご相談の背景と課題
既製品の仕入販売だけでは他社との差別化が難しく、価格で比較されやすいことが課題だった。自社の提案商品として継続的に販売できるPBエンジンオイルを立ち上げたいという相談があった。
一方で、PB化には品質への信頼・在庫負担・商品設計・現場での売りやすさといった複数の課題があり、製造だけを依頼しても成功しにくい状況であることも認識していた。
OilTech Japanに依頼する理由
大規模展開を前提にせず無理のない形でPBを始められる小ロット対応力、整備現場で提案しやすい粘度設定や荷姿も含めて相談できる現場視点の商品設計力をご評価いただきました。PB商品は一度始めたら止めにくいため、品質の安定と継続供給への安心感も重視されました。また、どの商品から始めるべきか・どう展開すべきかという「売る視点」まで一緒に考えられることが、最終的な決め手となっています。
導入後に期待できる変化・効果
自社ブランド商品として提案できる軸ができたことで、単なる価格比較に巻き込まれにくくなり、提案営業のしやすさが向上した。
既製品の横流しではなく「自社として薦める理由のある商品」になったことで継続購入にもつながりやすくなり、粗利面・顧客接点の両面でプラスの効果が生まれた。
結果として、PBオイルが単なる商品追加ではなく、整備ネットワーク全体の提案力を支える存在となっている。
OilTech Japanとしての工夫・ポイント
PB商品は、中身を作れば成功するわけではない。どの粘度帯から始めるか、どの車種・顧客層を主対象にするか、どの荷姿なら現場で使いやすいか、在庫を持ちすぎず継続できるかを最初に整理することが重要だ。
OilTech Japanでは「いいオイルを作る」だけでなく「現場で売れ続ける設計にする」ことを重視。商品設計・供給設計・運用面をまとめて整えたことで、立ち上げ時の不安を減らし、継続しやすいPB商品にすることができた。
