電話相談窓口 平日9:00-17:0003-3384-5351

PBエンジンオイル立ち上げ(整備ネットワーク企業)

事例概要

業種・事業内容
自動車整備・車検・メンテナンスサービスを展開する整備ネットワーク企業
製造・提供内容
ガソリン車向けを中心としたプライベートブランド(PB)エンジンオイル。商品設計・供給体制・現場での売りやすさを含めてトータルで支援

ご相談の背景と課題

既製品の仕入販売だけでは他社との差別化が難しく、価格で比較されやすいことが課題でした。
そのため、自社の提案商品として継続的に販売できるPBエンジンオイルを立ち上げたいというご相談がありました。

一方で、PB化には品質への信頼、在庫負担、商品設計、現場での売りやすさといった複数の課題があり、単に製造だけを依頼しても成功しにくい状況であることも認識されていました。

OilTech Japanが選ばれた理由

大規模展開を前提にせず、無理のない形でPBを始められる小ロット対応力、整備現場で提案しやすい粘度設定や荷姿も含めて相談できる、現場視点の商品設計力をご評価いただきました。
PB商品は一度始めると止めにくいため、品質の安定と継続供給への安心感も重視されました。
また、どの商品から始めるべきか、どう展開すべきかという「売る視点」まで一緒に考えられることが、最終的な決め手となりました。

導入後の変化・効果

自社ブランド商品として提案できる軸ができたことで、単なる価格比較に巻き込まれにくくなり、提案営業のしやすさが向上しました。

既製品の横流しではなく、「自社として薦める理由のある商品」になったことで継続購入にもつながりやすくなり、粗利面・顧客接点の両面でプラスの効果が生まれました。

結果として、PBオイルは単なる商品追加ではなく、整備ネットワーク全体の提案力を支える存在になりました。

OilTech Japanとしての工夫・ポイント

PB商品は、中身を作れば成功するわけではありません。
どの粘度帯から始めるか、どの車種・顧客層を主対象にするか、どの荷姿なら現場で使いやすいか、在庫を持ちすぎず継続できるかを最初に整理することが重要です。

OilTech Japanでは、「いいオイルを作る」だけでなく、「現場で売れ続ける設計にする」ことを重視しました。
商品設計・供給設計・運用面をまとめて整えたことで、立ち上げ時の不安を減らし、継続しやすいPB商品にすることができました。