メーカー純正品として成長。商用車向け燃料添加剤OEM活用事例
事例概要
- 業種・事業内容
- 国内大手の商用車メーカー系グループ企業
- 製造・提供内容
- 商用車向け純正品として展開される燃料添加剤
容器仕様・充填精度・品質安定性を重視したOEM製造
相談・お問合せの背景(課題)
メーカー純正品として展開する燃料添加剤のOEM製造にあたり、品質の安定性や製造精度を高いレベルで担保できる製造パートナーを探していた。
特に、容器仕様や充填条件に制約が多く、一般的な量産製造では対応が難しい工程が含まれていた。
OilTech Japanに依頼する理由
100mlボトルへの80ml充填といった精度が問われる工程においても品質を崩さず安定した対応ができる点に加え、条件や工数の多い案件であっても短期的な効率だけで判断せず、案件の意義や継続性を見据えて受け止める姿勢をご評価いただきました。また、東京拠点ならではの機動力により、仕様調整や改善判断、確認までのスピードが速く、意思決定を止めずにプロジェクトを前へ進められる点も、大きな理由となっています。
導入後に期待できる変化・効果
当初は「月10,000本程度の販売」を想定してスタートしたが、立ち上げ初期は想定通りに伸びず、約2年間にわたり10万本以上の過剰在庫を抱える厳しい局面が続いた。
しかし、この期間は決して「止まっていた」わけではなく、
・製品改良の継続(仕様の見直し、ボトル課題の改善など)
・販路開拓の推進(売れる場所・売り方を広げる活動)
を同時に進行。
その後、販路開拓が実を結び、純正品としての展開先が拡大したことで状況は大きく好転。
現在では、年間20万本規模で売り上げる商品へと成長している。
OilTech Japanとしての工夫・ポイント
「言われた通りにやる」のではなく、「より良いものにする」ための提案と改善を継続してきた。
製品仕様、容器、充填工程など、製品価値を左右する要素を一つずつ見直し、純正品として長く展開できる土台づくりを重視した。
